当社の強み

業歴30年を超える実績と革新性

当社は1981年設立以来、半導体、液晶関連を中心に各種自動組立装置、検査装置の自動化に取り込んでまいりました。 通常、機械設計業は設計を納品して役務終了となりますが、当社では時代の流れにあわせて事業領域を拡大。 設計・製作・据付・調整・保守・メンテナンスまでを行うことで顧客からの深い信頼を得ています。 また、各種装置のノウハウを生かした新たな開発にチャレンジする体制も整えております。


世界的大手との直接取引

世界的に高いシェアを持つ大手企業とも直接取引をしており、これは当社が長年培ってきた成果が認められた結果であり、誇りでもあります。 今後も従業員一同、更なる高みを目指して日々精進していく所存です。


今後の展開

画像処理技術の内製化でさらに高等な機械の製作が可能に

現在、外注している画像処理技術を内製化し、機械技術と共に研究を重ねることで、他社の追随を許さない 商品開発を可能にしていきます。


液晶/有機EL画面の広告領域への進出

液晶や有機ELは家庭ニーズから街頭広告(巨大スクリーンによる映像広告)領域への進出が予想されます。 当社のAOI外観検査装置による圧痕検査も益々のニーズ拡大が予想されることから、液晶/有機EL画面の広告領域への進出を目指します。


会社情報

会社名 有限会社 共同設計企画(英語表記 Kyodo Design & Planning Corp.)
所在地 〒615-0001 京都府京都市右京区西院上今田町12番地(アクセスマップ
TEL:075-326-3810(代表) FAX:075-326-3811
設立 1981年1月9日
資本金 3,050,000円
事業内容 自動化機械の設計・製作・販売
・半導体関連のFA(ファクトリーオートメーション)事業
・液晶関連の外観検査機開発事業
代表者 代表取締役会長 吉村 裕徳
代表取締役社長 松原 州宏
取引金融機関 京都銀行 大宮支店
主要な取引先
(敬称略)
ローム株式会社
株式会社SCREENホールディングス
淀川ヒューテック株式会社
株式会社エスケーエレクトロニクス
株式会社大日本科研
芝浦メカトロニクス株式会社
宏屹企業股份有限公司

沿革

1981年1月 有限会社共同設計企画を設立
1983年2月 京都市中央区壬生御所の中町に移転
1986年1月 三条事務所を設け、第二設計室を新設
1989年4月 三条事務所を桂に移転
1991年5月 壬生事務所に第三設計室(電気制御)を新設
2001年2月 壬生・桂事務所を統合し、現住所に移転
2005年 台湾の商社に委託し、中国・台湾で装置販売を開始
2018年9月 株式会社山本電機製作所と資本提携を締結
山本博和が代表取締役社長に就任
2019年5月 山本博和が代表取締役会長に就任
吉村裕徳が代表取締役社長に就任
2024年5月 吉村裕徳が代表取締役会長に就任
松原州宏が代表取締役社長に就任